年間第32主日(C) - 2022/11/06-2022/11/13
2022/11/06 (Sun) 16:58:03
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
紅葉のきれいな季節となり、紅葉をもとめてドライブや旅行へ行かれたり、計画中の方々も多いことでしょう。
普段の疲れが癒されてまた次への活力源となると良いですね☆
今月の教皇フランシスコの祈りの意向が更新されていました。
HP上でも紹介しておりますので、是非みられてください。
何かできることがあれば、今の自分にできることをしていきたいなと思いました。
さて今週は年間第32主日でした。
一見、レビラト婚(今回の福音書でサドカイ派が話していたような、家名を存続させ、財産が人手に渡るのを防ぐ目的の結婚方式)についてのお話かと思いきや、そんなことではなく、わたしたちの命についてのお話でした。
しかも復活後のお話でした。
福音書だけでは難しかったのですが、
パパ様のお説教を読んで、なるほどと思いました。
それにしても今回は、あまり内容そのものとは関係ないのですが、第二朗読を読んで、そのパウロの手紙の書き方などが、パパ様のわたしたちへのメッセージと似ているな~と思いました。
そこで、なんだか繋がり、
イエズス様の時代から、
イエズス様から、今にいたるまでの繋がりが
感じられて、感動しました。
事実なんだな、と。
さて、みなさんはいかがでしたか?
Re: 年間第32主日(C) - duckbill
2022/11/12 (Sat) 09:04:50
今週の福音書を読んで思ったこと
想像を絶するといえば、2000年前の人が現代の世界を想像できなかったように、21世紀の私たちも2000年後の世界は想像できません。
科学技術の進歩は容易にそのように理解できますが、所詮人間の能力の範疇にあります。
しかし、霊的な神の世界と神が再生される世界は、「想像を絶する」という言葉を、さらに超えるものではないでしょうか?
唯一、人となられた神であるイエスを見つめ、想像できない世界の前に謙虚に伏するのみです。