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待降節第1主日(A) - 2022/11/27-2022/12/04

2022/11/27 (Sun) 13:39:39

みなさん、こんにちは!
いかがお過ごしですか?

いよいよ今週から待降節に入りましたね!
新しいA年。
イエス様のご降誕へ向けての準備期間の始まりです!

今年はどのような準備期間となり、どのような心でクリスマスを迎えることになるのでしょうか。

最近思うのは、自分の心の整理だけでは
ないんだな~ということです。
具体的な行動があるんだろうな~と。
わたしたちの一番の掟である、
唯一のわたしたちの神を愛し、隣人を自分のように愛する、という掟を胸に、具体的な行動を聖霊のお導きに沿いながらできたら、主イエス・キリストを身にまとって、きっと素晴らしい準備が、用意ができるのではないかな、と思いました。

みなさんはいかがでしたか?

Re: 待降節第1主日(A) - duckbill

2022/11/28 (Mon) 13:59:43

「洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、
何も気がつかなかった。」

まず、不思議な言葉だな〜と思いました。
この世のことだけに気持ちを奪われている時というのはこういうものなのだ、とも気づかされます。
キリスト者はいつも、この世の向こう、神の世界を
いつも心のどこかに置いていますよね。
しかし、なかなかそれを維持するのは難しいと感じます。
この世があまりにもキラキラと輝いて見えるからです。様々なものを素晴らしく感じます。心が奪われてしまうほど。
芸術も科学も建築物も傑作が沢山あります。でもいくらそれらが素晴らしくとも、神と比較すれば、色褪せるということを知っているでしょうか?
それぞれの素晴らしさを楽しむのは悪いことではありませんが、神の美しさと比べられる程度ではないということも、絶えず思い出したいと思います。学問も芸術も神に向かう人の眼差し以上のものではあり得ないと、認識しておきたいです。
そして、はるかに超える価値があるにもかかわらず、同時に
神の存在は誰も目を向けない小さな存在の中にあり、そこから感じ取ることもできるという喜びも度々味わいたいものです。

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