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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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復活節第5主日(C) - 2022/05/14-2022/05/22

2022/05/14 (Sat) 22:02:22

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?

今週は、ヨハネの黙示録で
新しい天と新しい地について描かれ、
福音書では、新しい掟が与えられる箇所でした。


個人的には、部分的に、具体的にどういうことを言っているのだろうとわからないところがありました。
パパ様の(2019年(C年)のものですが)お説教を読んで、なるほど、そういうことだったのか、と発見がありました。

みなさんもぜひ、教会での or 動画配信ミサでの神父様たちのお説教とあわせて、パパ様のお説教も読んでみてください。
https://www.cbcj.catholic.jp/2019/05/19/19321/

そして、このスペースは分かち合いスペースとして設けております。どなたでも分かち合いご希望の方は、どうぞご利用ください。

Re: 復活節第5主日(C) - duckbill

2022/05/21 (Sat) 09:10:58

今週はパウロのこの言葉が残りました。

「神が自分たちと共にいて行われた」

あたりまえのことですが、毎朝起きて、食べて、働いて、寝ている、「すべて自分がやっている」と無意識に暮しています。
が、全ての活動の中のどこかで神が共にいて行われた、と気づくことができるならば、どれほど素晴らしいでしょうか。嬉しいでしょうか。生きる喜びを味わえるでしょうか!
イエスのように考え、イエスのように行い、イエスのように愛する…という内容の聖歌があります。
そのように意識して、ある意味わざとそうするなら、神が共にいて行われた、と感じるでしょうか?それではやはり、「自分がやっているのだ」という意識は消えません。そうではなく、むしろ自然に湧き上がって来た想いの中に、自分で行ったことの中に、思いやりや慈しみが心に満ちて来た時に、「ああ、本当に神が今共にいる、この想い、行い、この愛は神のものだ」と感じるのではないでしょうか。神がイニシアティブをとり、自分もそれにシンクロナイズしている。そういう時…
ぶどうの木であるイエスが結ばせる「実」を他者だけではなく自分も味わう時を見つけ出せたら、どれほど喜びに包まれるでしょうか!

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