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年間第３主日(Ａ) - 2020/01/25-2020/01/31
2020/01/25 (Sat) 15:44:25
みなさん、こんにちは
今週は年間第３主日。
年間に入り、神父様の祭服の色が「緑」になりましたが
これはクリスマスツリーに代表される木のイメージだそうですね。
どういうことかというと、
クリスマスツリーに使われる木はもみの木だそうですが
これは常緑樹だそうです。
いつでもどんな季節でも緑の葉っぱをつけ続けるんですね。
これが神様がいつも私たちのことを愛してくださっている
変わらず愛し続けてくださっている、ことのイメージに繋がって
「緑」にしているそうです。
今までは「年間」っていうと、お祝いでもないし
別に" 普通 "な、退屈な感覚（ごめんなさい＞＜）を持っていましたが
そういう説明を聞いて、
「年間」いつもの主日ってあたたかいなぁ〜
神様の愛を感じられる御ミサとして、変わりないんだな〜と
意識が変わりました。
さて、長くなりましたが、実は最近発表されたことのようですが、
年間第３主日は「神の言葉の主日」と名付けられたそうです。
聞くところによると日本では（？）1/24頃に発表されているようです。
その、神の御言葉、読んでみていかがでしたか？
ご感想など、分かち合いをお待ちしております
書き込み期間
2020/01/18 〜 01/24
そして、先週もアナウンスしましたが、
みなさんの分かち合いのご投稿は確実に読める状態になります。
最近また増えてきているのですが、
俗に言うところの"エロ系"荒らしが入ってきており
あえて「承認制」にしておりますが、
あくまで荒らし対策のためです。
「承認制」ということで、気を悪くされる方もおられるかもしれませんが
スパムを見るときっともっと気分が悪くなると思うので
悪しからず･･･
そして、荒らし投稿についてはもれなくスパム報告させて頂いております。
荒らし投稿をされる方も、そんな無駄な時間を使うのではなく
そろそろちゃんと地に足をつけてきちんとした道を歩まれることをおすすめいたします。
Re: 年間第３主日(Ａ) - duckbill
2020/01/31 (Fri) 15:48:38
そのときから、イエスは
「悔い改めよ。天の国は近づいた」
と言って、宣べ伝え始められた。
聞き飽きるほど（汗）聞いてきたこのみ言葉が
すごく新鮮に響きました。
ここを読んで福音書の別の箇所が思い浮かびました。
「これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと悟りなさい。」
今週の福音書ではないですが、
イエスは世の終わりのような描写の後に
この言葉を語られました。
毎日、のほほんと暮らしている時は
永遠に自分の人生が続くように錯覚していますが
何か事が起きた時、たとえば深刻な病気になったり、
大切な誰かを失ったり、
経済的な危機に陥ったり・・・などの時には
世の終わりに直面したように動揺します。
山が揺れ動くようなショックの中に落ち込みます。
その時には神に祈るでしょうか？
きっと今までのような祈り方ではなく
それこそ必死になって祈るのではないでしょうか。
自分を振り返るとそうでした。
それまでの価値観は吹っ飛びました。
いったい自分にとって
何が一番大切なのかを思い知らされました。
いつの間にか自分の考えを神より重んじていたので
まさに180度転回させられました。
わたしにとって回心とは
生ぬるいものではありませんでした。
しかし、この後、神はほったらかしにせず、
助けに来ました。実際助けられました。
真っ暗な状態に明るい光が差すとは
全く思えなかったのに、本当に光はやって来ました。
イエスは今も、教会を通して、
信じる人たちを通して、言葉だけではなく、
出来事を通して、ありとあらゆる手段を通して
回心を呼び掛けておられると思います。
できれば天変地異のようなショック療法以外で
お願いしたいところですが、
たとえ何が起きたとしても
神の助けは必ず来る！
と希望することができますように…