KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉
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待降節第3主日(A)
1:
2019/12/14-2019/12/20
:
2019/12/14 (Sat) 10:19:33
こんにちは
ご訪問ありがとうございます!
ご参加お待ちしています
分かち合いを書く方法
〇まず下から今週の聖書を読んで下さい。
http://kinokology.starfree.jp/kinokology/L-S/light-and-salt.html
〇ミサに行かれた方は説教も思い出して下さい。
行かれなかった方はKINOKOlogy「福音のすすめ」(日曜午後更新)や
ネット上にある教会HPのお説教を読まれてもいいと思います。
〇しばらく神様に祈ります。
〇心に浮かんだことや考えたことを書いて下さい。
(遠慮なく自由に何でもどうぞ!)
〇ここはご自分の信仰を互いに分かち合う場で
批判や議論はしません
〇投稿前に他の人のを読まないことをお勧めします
今週の投稿期間
12月14日(土)~12月20日(金)
2:
duckbill
:
2019/12/20 (Fri) 20:01:55
イエズス会の酒井陽介神父様の次の言葉が心に響きました。
「イエスこそ、律法でがんじがらめの
不完全さと不自由さを見抜き、
神の眼差しがどこに注がれているのかを知り、
自ら出向き、人々と関わり、
ひるむことなく神の愛を伝えました。」
イエスの眼差しは慈しみ深く、特に弱い立場にある人、
病気の人、貧しい人に注がれました。
神の愛はイエスの行いをとおしてはっきりと示されました。
「愛すること」はまず「見ること」からといいます。
よく見れば気づかなかったこと小さなことにも気づきます。
そのように
わたしたちも苦しんでいる人や病気の人を見た時
心が動かされ、思いやりの気持ちが溢れてきます。
その時に、イエスが共にいることが分かります。
私達が他者を愛する時、
その人を愛しているイエスの心を感じます。
苦しんでいる人に手を差し伸べる時、
その人に手を差し伸べているイエスを感じます。
イエスと共にいる喜びは
イエスの愛が自分の内に溢れてくる時です。
「およそ女から生まれた者のうち、
洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。
しかし、天の国で最も小さな者でも、
彼よりは偉大である。」
イエスと繋がっている限り
イエスの愛が自分の内にあり、
幸せが心を支配します。
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