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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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年間第25主日(C) - 2019/9/21-2019/9/27

2019/09/21 (Sat) 10:59:44

ご訪問ありがとうございます


神は聖書を通してあなたにいつも語りかけています。
今週の聖書を読んで
周りで起きた事、考えた事、自分の生活など
の中に、何らかの繋がりを見出せたらいいですね

聖書の解釈は教会に任されたことなので
ここは解釈をする場ではありません。
あくまでも個人の信仰生活の歩みを
分かち合います。
しかしあまり難しく考えず
気軽に参加してくださいね

今週の投稿期間
9月21日(土)~9月27日(金)

Re: 年間第25主日(C) - わーちゃん

2019/09/21 (Sat) 18:30:52

神は全ての人々を救ってくださる。神に感謝して生きる。

Re: 年間第25主日(C) - 管理人

2019/09/22 (Sun) 10:33:17

わーちゃんさん、ご投稿ありがとうございました!

Re: 年間第25主日(C) - duckbill

2019/09/22 (Sun) 10:44:51

今週はお説教をご紹介して「分かち合い」にしたいと
思います。

お説教は第二朗読のパウロの書簡にも及んで
豊かな内容でしたが、
そこでは、他者のために執り成しの祈りを
どんどんしましょう。
特に国のリーダー達のため、そして教会のリーダー
フランシスコ教皇様のために
祈りましょうということでした。

次に皆さんも分かりにくかった
福音書の箇所について
簡単にご紹介したいと思います。

不正な管理人のたとえ話について。
まず油百バトスの借りがある人を五十バトスに変え、
小麦百コロスの借りを八十コロスに変えた、ということろは
今まで不正に取り立てていた分を解消して
言わば良心的な価格に戻したということで、
それは何を意味しているのかというと
自分の間違いを反省し悔い改めたことを表し、
これは、
神の前に自分の悪かったところを打ち明け
神の赦しを願う態度に通じるということだそうです。
また富とはお金だけのことではなく、
たとえ話からは
特に富を「愛を込めた行い」に発展させて
さらに神父様のたとえ話を用いて説明されました。
先週の三つのたとえ話、
失った羊、銀貨、放蕩息子からは
神から人に対する深い愛が伝えられましたが、
今週の不正な管理人のたとえ話からは
人から神に対する愛のお返しとでもいうような
態度について言及されました。
まず一番にすべきことは、
神の前に汚れた自分の心を反省し赦しを願うこと。
そしてわたしたちも神様を
何よりも大切にし愛することについて話されました。
神様こそ最高の友になるということです。

まあ、こんな要約ではお説教の素晴らしさが
分からないと思いますが、
少しだけでもお伝えできたでしょうか?

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