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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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年間第24主日(C) - 2019/9/14-2019/9/20

2019/09/13 (Fri) 23:00:33

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聖書は下のリンクです。
http://kinokology.starfree.jp/kinokology/L-S/light-and-salt.html

今週の投稿期間
9月14日(土)~9月20日(金)

Re: 年間第24主日(C) - duckbill

2019/09/16 (Mon) 11:47:52

今週の喩えは確かに常識、理屈にあわないですよね。
残った99匹はどうなるのか?
いなくなった一匹に肩入れしすぎじゃないか?
遺された99匹はほったらかしでいいのか?
などなど…
でもわたしはその迷子になった一匹の立場に立って
考えてみました。

これは1対100とか1対60億の話しではなく
1対1の関係の話ではないかと思いました。
学校で大人気の先生1人に対して生徒が100人とか
聖人のような聖職者1人に対して信者が1000人とか
そういう関係ではなく。
そういう環境にいれば、
自分1人の存在価値がとても小さく感じられ
自分がいなくたって何にも変わらないやっ
て思うでしょう?
よく檀上から「みなさんを愛してます!」って呼びかけられても
嬉しいな~と感じるでしょうが、
これは自分だけではなくて「みんなに対して」
なんだなと納得すると、ちょっと寂しくもあり、
もしかしたら疎外感さえ感じることもあります。
自分だけではない、どうせ他の人に対しても同じなんだ…と。
だから自分がその中に含まれていようがいまいが
関係ないのだ…と。
ところが、恋人同士、夫婦の場合は違います。
相手にぞっこんでそれこそ他の誰を置いてもあなたが一番、
という一対一の関係です。

イエスはそういうことをたとえ話で
言いたかったのではないかと思いました。
もちろんイエスはすべての人を愛しています。
でも人間と違って、神の次元になると、
「みんなを」を愛しているからといって
1人に対する愛が薄くなるのではなく
「あなただけを」という超濃いレベルで
宇宙にたった一人しかいない「あなた1人を」
愛しているという深さになると思うんです。
イエスは誰を置いてもあなたを一番大事にしている。
極端な言い方をすれば「えこひいき」
と言っていいくらいあなた一途なのだ。と。
恋人が他のだれにも目もくれず
あなた1人にぞっこんなように。

神様はみんなを愛している。ということより
「あなたを死ぬほど愛している!」こっちの方を覚えていたいです。

Re: 年間第24主日(C) - わーちゃん

2019/09/21 (Sat) 10:44:56

イエス・キリストは罪人を救うためにこの世に来られた。
自分も誰かの役にたてるように生きて見ようと思います。
神に感謝。

Re: 年間第24主日(C) - 管理人

2019/09/21 (Sat) 11:02:21

わーちゃんさん、ご投稿ありがとうございました!

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