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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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四旬節第5主日(C) - 2019/4/6-2019/4/12

2019/04/06 (Sat) 10:03:00

ご訪問ありがとうございます


聖書を頭で読まず心で読んでみませんか
そこで目に留まった言葉や句について
少し黙想したり祈ったりしたあと
浮かんできたことなどを分かち合ってください
どんなことでも気にせずにどうぞ

聖書をいつもより深く味わうと
不思議と心が落ち着きます。
心配事などがある時、特にはっきり分かります。
ご参加をお待ちしています!(*^▽^*)/


今週の投稿期間
4月6日(土)~4月12日(金)

Re: 四旬節第5主日(C) - しの

2019/04/06 (Sat) 11:23:55

初めからのことを思い出すな 昔のことを思いめぐらすな
見よ 新しいことを私は行う(イザヤ)後ろのものを忘れ 前のものに全身を向けつつ…目標を目指してひたすら走ることです(フィリピへの手紙)
私達は自分の罪を注意深く見つめて認めたら神に許しをこい
古い衣として速やかに脱ぎ捨てなければならない
「今」にしっかりと留まり「今」すべき事を識別しながら
行い前へ進んでいく「これからは もう罪を犯してはならない」というキリストの言葉を胸に留めて 新しい人となり
愛の日を紡いでいきたい

Re: 四旬節第5主日(C) - duckbill

2019/04/11 (Thu) 19:16:57

わたしは、キリストとその復活の力とを知り、


その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、


何とかして死者の中からの復活に達したいのです。



パウロは死からの復活を本当に信じていました。
でもほとんどの人にとって復活を信じることは難しく、
空想か何かの比喩的表現と考えているのではないでしょうか。
復活を心から信じることは神の恵みがなければ
無理かもしれません。


福音書に登場した女は周りの人たちから
すでに断罪されて死を免れない状態でした。
恐怖と絶望でパニックになり、屠殺場に連れていかれた
動物のような状態だったかもしれません。
そのような時にイエスに救われました。
死ぬと決まっていた命が助かったわけですから
まさに起死回生の大逆転を体験したわけです。
どれほど嬉しかったか少しは想像できそうです。

自分に当てはめて考えてみても
危機的な局面で神様に助けられたことが何度かあります。
小さな死を重ねながら実際の死に向かうと聞いたことがありますが、
それなら!復活の小さなリハーサルを重ねながら
本番の復活の準備をしていると考えることはできないでしょうか。

Re: 四旬節第5主日(C) - kinoko

2019/04/12 (Fri) 06:25:22

今年の四旬節が始まる前と、始まってからとで
私の生活の中に変化がありました。

特に意識していたわけではないと思いますが
仕事や私生活の中で
自分の欠点や汚れた心や麻痺して分からなくなっていた心
もしくはその心を土台としてでていた言動に
たくさん気づかされました。

改めて自分の醜いところを目の当たりにして
あ〜いかんな〜 と反省の日々ですが
そんな中、今回の福音書に出て来る女性の
あの短い言葉がひっかかりました。
イエス様の質問に対して、あんな短い言葉しか出てこなかったのは
怖かった気持ちと反省・恥ずかしいという気持ちと、助けられた感動のために、感極まってあんな短い言葉しか出てこなかったのかな〜と。
ちょっと気持ちが分かるような気がしました。

そしてイエス様の赦しの言葉がなんと優しいことか。
そのために、
あの女性や
わたしや
みんなの罪をゆるして
かつ救うためにご自身の命を・・・
と思うと、常日頃の私利私欲にまみれた思考パターンや気持ちを
捨てることなんて、簡単なことじゃないか、と思いました。


しかし、それを実践するのはなかなか
「つい」そういった思考経路・気持ちに陥ってしまうので
ほんと気をつけながら生きていきたいと思います。

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