こんにちわ!

KINOKOlogy「聖書の分かち合い」へようこそ!


今週の聖書→ココをクリック



KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

454174

年間第6主日(C) - 2019/2/16-2019/2/22

2019/02/16 (Sat) 15:01:21

ご訪問ありがとうございます


今週の聖書を読んで心に残った箇所
響いた言葉はありましたか
もしあったらそれを書いてみませんか
言葉や句を書くだけでもいいですし
それについて考えたことなど
どんなことでも分かち合って下さい
一緒に信仰の分かち合いをしましょう

今週の投稿期間
2月16日(土)~2月22日(金)

Re: 年間第6主日(C) - わーちゃん

2019/02/18 (Mon) 22:10:57

貧しい人々は幸いである。

Re: 年間第6主日(C) - duckbill

2019/02/22 (Fri) 23:24:24

(そのとき、イエスは十二人)と一緒に
山から下りて、平らな所にお立ちになった。
大勢の弟子とおびただしい民衆が、
ユダヤ全土とエルサレムから、
また、ティルスやシドンの海岸地方から、(来ていた。)


この箇所が鮮やかに映画のシーンを見るように
目に浮かんできました。
大勢の人々の前に立つイエスと
12使徒達がとても立派に輝いて見えましたし・・・

ここで二つのことを考えました。
一つは、12使徒達は群衆の前にイエスと並んで立っているのだから、
本当に「特別な存在」だったんだなぁと感じたことです。
もう一つは集まった人々が
どれほどイエスの言葉に飢え乾いていたかということです。
現代と違って便利な交通手段もなく、
テレビもインターネットもない時代なのだから
イエスの話を聞くために使った時間と労力を考えると
どれほどイエスの話を渇望していたのかが想像できました。

わたしたちも日本では少数派であるキリスト者として
他の人より先に招かれたことは、
12使徒たちが特に優れた人ではなかったにもかかわらず
イエスに選ばれたからこそ特別な存在になったように
何か意味があることなのかな?と思います。
また群衆がイエスの言葉に賭けたほどの情熱を持って
み言葉に真剣に向き合うこと、イエスの呼びかけに耳を傾けること
つまり福音書を通して語りかけるイエスの言葉を
自分に話しかけておられる言葉として受け止めるなら、
神の言葉が持つ力が及ないはずはない、と思いました。

いつも自分の方から神に向かって
祈りの言葉を投げかけるだけではなく
もっと神の言葉に耳を傾けることを意識していきたいと思います。

あっ、今聖歌が浮かんできました!

♪荒地の 乾き果てた 土の ように
神よ わたしは あなたを したう ♪

Re: 年間第6主日(C) - kinoko

2019/02/23 (Sat) 00:40:16

今週はゆっくり心を落ち着かせて黙想する時間を取れなかったので、簡単に。

第2朗読のlogicalな書き方が、説得力があったな〜ということと、
福音書ですね。この箇所はいつも自分に照らし合わせながら読みますが
今回は「幸せ」ってなんだろう、とふと思いました。

名前
件名
メッセージ
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.