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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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待降節第2主日 - 2018/12/8-2018/12/14

2018/12/08 (Sat) 09:36:02

ご訪問ありがとうございます


教皇フランシスコが毎日福音書を
読むように勧めておられます。
福音書は聖書の中でも特別です!
だってそこでは確実にイエス様に会えますから
深く深く福音書の中に入っていけたら
どれほど素晴らしい恵みがあることだろうか
と信じています

今週こそ、どなたか参加していただけると
嬉しいです\(^o^)/
最近ボッチ分かち合いになっていますので


今週の投稿期間
12月8日(土)~12月14日(金)

Re: 待降節第2主日 - duckbill

2018/12/15 (Sat) 10:11:21


質の良いヒューマンドラマを見ると心が温まり、
しばらく感動が続きますが、
時々聖書をそういう感覚で読んでいるな、と思いました。
映画を観るように、本を読むように・・・
また歴史書のように宗教の単なるテキストとして読む。
いずれにしても
聖書を自分の現実とは直接関係がないという前提で、
距離がある位置で読んでいることがあると思います。
良いことが書いてあるな~と教訓書や思想書に感心するように
自分の現実とはかけ離れたものとして受け止めています。

でももしこれが自分への呼びかけ、自分宛ての
手紙、メールだったら、どうだろう?今自分の身の周りで
起きていること、様々な体験、自分の心に生じた何かと
関係があるのか考えているだろうか?


毎日の生活の中で、日常の中で起きる様々なこと、
人間関係や仕事、辛いこと嬉しい事…ありとあらゆる事が
神とも聖書とも直接関係はないだろうという感覚で生きています。
神様を特別意識せずに日常生活を送っています。
祈る時だけ、神に心を向けている時だけ、
神様が自分の人生に立ち現われてくるような感覚です。
でも実際神様は24/7、年中無休で片時も離れず
すべての出来事、すべての思考、言動を
見ておられるはずです。
全く隠し事はできません(^□^;)


だからこんなことは神様には関係がない、と思えるような
ドロドロした現実の中で神のみことばを受け止めてみることが
大事かなと思いました。
自分の今とどこかで繋がりあるのでは?と考えて…
それを探し出すことも良い黙想になり、
ますます聖書と現実が近づいていくような気がします。

「知る力と見抜く力とを身に着けて、
あなたがたの愛がますます豊かになり、
本当に重要なことを見分けられるように。」


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