王であるキリスト - 2018/11/24-2018/11/30
2018/11/23 (Fri) 23:06:27
ご訪問ありがとうございます
カトリック教会の典礼暦では
「王であるキリスト」の主日で一年が終わり
次の主日から新しい年が始まります
待降節から一年がスタートします
今週の聖書の中で心に響いた箇所について
祈りながら黙想してみませんか?
今週の投稿期間
11月24日(土)~11月30日(金)
Re: 王であるキリスト - duckbill
2018/11/30 (Fri) 20:28:48
真理とは何でしょうか?
これは深いテーマなので
あまり突っ込みたくはないのですが、
というか突っ込めないのですが…
それでも今週はこれが気になりました。
イエスは
「わたしは真理について証しをするために生まれ、
そのためにこの世に来た。」と言われました。
また「わたしは道であり、真理であり、命である。」
とご自分のことを『真理』だと言われました。
真理は相対的なものでも主観的なものでもなく
普遍なものですよね。誰が何と言おうとホンモノです。
人それぞれに都合の良い、自分好みの真理などは
本当の真理とは違います。絶対にホンモノ、本当のことです。
嘘の多い、まやかし物の多い世の中なので、
あっちにもこっちにも真理っぽい、つい信じてしまうような
ものがあるので、フラフラと引っかかってしまいそうですけど…
イエスの言葉、行い、生き方は真理に基づいていてブレていない、
イエスは神、だからズバリ真理そのもの、
イエスは死んだけれど復活した
ご自分と同じ命を与えてくださる命の源!
こんな人なんですから、寄り道せず悩むことなく、
ひな鳥が卵から孵って初めに見たものを親だと思って
ついていくように信じ切ってイエスについていきたいです。
『真理』ってなんだろう?とちょっと意識して
イエスを眺め直してみると、
あらためて心に落ちるものがありました。