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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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年間第33主日(B) - 2018/11/17-2018/11/23

2018/11/09 (Fri) 23:27:01

ご訪問ありがとうございます

今週の聖書の中で何か心に響いたこと、
言葉や句はあったでしょうか?
どうしてその箇所が目に留まったのか
ちょっと考えてみませんか
黙想したことを分かちあっていただけると嬉しいです

今週の投稿期間
11月17日(土)~11月23日(金)

Re: 年間第33主日(B) - duckbill

2018/11/22 (Thu) 17:25:31


世の終わりの描写は、だれでも恐ろしいと感じます。
だから脅して人を集めるのがカルト宗教の得意分野で、
彼らは世の終わりを極端に強調します。
でも神の愛を信じるキリスト教は違います。
終わりの時はイエスと顔を合わせる時です。
だから救いの時、喜びの時です。

福音書ではイチジクの木の様子を喩えています。
肝心なことは自然現象が次の事象を予測させ、
実現していくように
その時は確実に実現するということだと思います。
イエスは再び必ずやって来る!

この地球、宇宙の終焉の時であろうと、
個人の死の時であろうと、
終わりの時は喜びの時だ、
と希望を持って生きたい・・・

「その日、その時は、だれも知らない。
天使たちも子も知らない。
父だけがご存じである。」

この理由は人はその日その時を知る必要がないから、
とお説教で聞きましたが、ハッとさせられました。

イエスがこの世界にやって来られ
十字架の死から復活されたことを考えれば
もうすでに喜びの中に放り込まれているはずですよね。
約束された未来、愛深い神に手を引かれて恵みの中に生き、
死んだ時には神と顔と顔を合わせて見、永遠の喜びに入る。

そう考えると
「いつも喜んでいなさい」という言葉もうなずけます。

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