年間第21主日(B) - 2018/8/25-2018/8/31
2018/08/25 (Sat) 10:24:41
ご訪問ありがとうございます
聖書は神のことばですが、
わたしたちの身近なことに関して
あなたに直接語りかけていることばでもあります。
聖書を本としてではなく自分へのメッセージとして
読んでみませんか
あることばが心の中に差し込んでくる光のように
感じることもあれば、
いったいどういうことだろう?と
疑問に感じることもあります。
いずれにしても何かをその中からくみ取り
霊的な糧として聖書と共に歩めればと願っています。
キリスト者もそうでない方も
聖書を読んで一緒に分かち合いませんか
一週間の中でご都合の良い時に
自由にご参加ください
他の人の投稿に関しての批判や
議論など一切ありませんのでご安心下さい
今週の投稿期間
8月25日(土)~8月31日(金)
Re: 年間第21主日(B) - kinoko
2018/08/30 (Thu) 22:21:31
今回心にドキッときたのは
『あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。
あなたこそ神の聖者であると、
わたしたちは信じ、また知っています。」』
という、初代教皇に任命されたシモン・ペトロの
信仰宣言でした。
特に、「わたしたちは」
と言ってくださってるところが、
私自身も「わたしたち」の一人に入れてくれてるような気がして、嬉しく、気持ちが引き締まるような感じがしました(*´∀`*)
この日、確か土曜の夜のミサに行ったんですが、
この日は、信仰宣言をいつもより意識して宣言しました(´▽`)
Re: 年間第21主日(B) - duckbill
2018/08/31 (Fri) 10:26:03
弟子たちの多くが離れ去り、
もはやイエスと共に歩まなくなった。
そこで、イエスは十二人に、
「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。
『イエスと共に歩む。』
今でいうなら具体的にどういうことだろう?
『離れていきたいか?』
そう聞かれればとっさに、いいえ!と
答えますが、その前にまず
離れず共に歩いていたかどうか…
イエスはいつでも伴って下さるのに
自分から離れていたのではないかどうか。。
イエスは今でもわたしたちに
地位や職業に関係なく、例外なく皆に
問いかけられていることかもしれない、と
思いましたが、とにかくこれは自分とイエスの問題です。
神の前に隠すことができない
本音の部分で答えることができるように
よくよく自分自身を見つめなおしたい
と思います。