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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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年間第14主日(B) - 2018/7/7-2018/7/13

2018/07/07 (Sat) 11:58:43

ご訪問ありがとうございます


今週の聖書を呼んで
まず心に留まった御言葉を選んでみませんか?
それだけ投稿していただいてもいいですし
それについて祈りながら
心に浮かんできたことや考えたことなども
ありましたらご自由にお書きください。
みなさまのご参加を心からお待ちしております



今週の投稿期間
7月7日(土)~7月13日(金)

Re: 年間第14主日(B) - duckbill

2018/07/13 (Fri) 23:45:08

「そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。」


たとえ奇跡が起きても
信じない人は、それは偶然だろうとか、
何か原因があるのだろうと考え、
起こったことを奇跡だと捉えません。
だからたとえイエスが奇跡を起こしたとしても
それを奇跡だと考えないのなら
奇跡を起こす価値がなくなってしまうと思いませんか?

わたしも以前、難病が回復する「奇跡」を経験しましたが
その頃は洗礼を受ける前だったので
どういうわけか偶然そうなったのだろう、
幸運だったのだろうと思い、
全く奇跡として捉えていませんでした。
でもキリスト信者になり時間が経つに連れ
「あれは奇跡だった」とだんだん確信するようになりました。
しかし奇跡と言っても巷で言うところの
単なる不思議な出来事としてではなく
神が働きかけて起きた超自然的なこととして、
神が自分に触れてくださった貴重な体験として
受け止めるようになったのです。

イエスが育った村の人もイエスが行った神の業を
時が経ってから理解できるようになったかもしれませんね。
自分の経験からそんなことを想像しました。



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