キリストの聖体 (B) - 2018/6/2-2018/6/8
2018/06/02 (Sat) 10:37:14
ご訪問ありがとうございます
分かち合いの仕方
まず今週の聖書を読んで下さい。
その中で心に響いたところがあれば
そこをピックアップしてみます。
それだけ投稿していただいても結構です。
他に何か心に浮かんできたことや
自分の日常に関連したことや
考えたことなど、どんなことでも
ご自由にお書きください。
ここは聖書の解釈をする場ではないので
間違いを気にせず気楽にお書きください
一緒に信仰の分かち合いをしましょう
今週の投稿期間
6月2日(土)~6月8日(金)
Re: キリストの聖体 (B) - 南国ココナッツ
2018/06/07 (Thu) 06:37:00
モーセは血を取り、民に振りかけて言った。
「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいて
あなたたちと結ばれた契約の血である。」
モーセの時代は清めや神との契約、祭壇で主に祈る時、牛や羊、山羊、鳩の生贄を捧げその血を用いました。ただこの生贄は罪を取り除く(清める)ことはできませんでした。
新約聖書のヘブライ人への手紙10:11に「すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を取り除くことのできない同じいけにえを、繰り返し献げます」と書かれています。そして二千年前にイエス様がこの世に来られわたし達の罪を完全に贖い、わたし達を救うために十字架にかけられました。ご自分の血で人類を救い清めてくださいました。
このことを深く考えたいと思います。
Re: キリストの聖体 (B) - duckbill
2018/06/08 (Fri) 21:32:10
今夜は移動車中から投稿します(^^;;
愛する人との別れは生死を問わず辛いものです。
特に死別は絶望的な断絶感に潰されそうになります。でも人生は続きます。だから思い出を大切にしながら繰り返し繰り返し目に浮かべます。これは残された側からのアプローチです。では去って行った人はどうでしょう?
今では想像もできないほどの幸せに包まれていて、大丈夫だから悲しまずに楽しく生きて欲しいと思っているかもしれません。
今週のイエスは去って行く前に記念を残してくれました。しかもセンチメンタルな記念ではなくこの先も決して離れず守るぞ!というような凄く力強いものです。たとえ残されたこちら側が忘れようとも去って行ったイエスの方が決して忘れないようなものです。
死と命との闘いに勝ったイエスは今もこの瞬間も命の輝きを放ちながら悲しみは喜びに変わることを示し希望を与えてくれていると思います。