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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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四旬節第2主日(B) - 2018/2/24ー2018/3/2

2018/02/24 (Sat) 09:09:43

訪問ありがとうございます


「聖書は、神と人間の絶えざる対話です。それも、
神がその中でますますわたしたちに近づいて
ご自身を示してくださる、継続的な対話です。
(ベネディクト16世)」

聖書を読んで心に響いたことなど
信仰の分かち合いをしませんか
ご一緒にできればうれしいです
ご参加心よりお待ちしています(^O^)/
カトリック、プロテスタントのキリスト者だけでなく
他宗教の方も大歓迎です!

今週の投稿期間
2月24日(土)~3月2日(金)

Re: 四旬節第2主日(B) - duckbill

2018/03/01 (Thu) 17:09:08

「イエスの姿が彼らの目の前で変わり、服は真っ白に輝き、
この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほど白くなった。」


まず先日の主日ミサの説教からです。
+++++++++++++++++++++

福音はもうすでに来ている。どこに来たか?
頭に、口に、心に?
頭では分かったようでもそれは違う。
頭で分かり得るものではない。
口に来たといっても口では立派なことを言い、
その口ですぐに人の悪口を言っている。
心に来たといっても、心もコロコロ変わる。

実はすでにわたしたちの中では灯が燃えているが
その周りは岩のような頑強なもので覆い隠されている。
それが取り除かれた時に灯の輝きが現れ始める。
あの26聖人は処刑される直前、顔が輝いていた。
その時には灯が輝き出ていたのです。

さて現実に、わたしたちもこの灯が少しでも輝くために
どうしたらよいでしょうか?
一つの提案として、
家庭の中で、小教区のグループなどで
信仰の分かち合いをしましょう。
その中で互いに教えられ、
ああ、少しは分かったような気がする、
と思えるようになるかもしれません。

***********************
という話でした。



「自分の中ではすでに灯が燃えている。」
想像するだけで本当に嬉しくなりますが、
灯が全く輝き出てないのが悲しい現実です。
この世の思い煩い、欲や見栄や傲慢が邪魔して、
ダメなんでしょうねぇ
でも中で灯が燃えているということは
歴然とした事実なのですから
きっといつか!という希望があります



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