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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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聖家族 - 2017/12/31ー2018/1/5

2017/12/31 (Sun) 12:16:32

ご訪問ありがとうございます

今週の聖書の箇所を読んで
家族について信仰について
何か分かちあってみませんか

今週の投稿期間
2017年12月31日~2018年1月5日



Re: 聖家族 - duckbill

2018/01/05 (Fri) 15:44:44

「もし神様にコップ一杯の水をお願いしたら
コップをいっぱいに満たすどころか溢れ続けるほど注いでくださる。」
今週の聖書を読んでいてこの喩え話を思い出しました。

もうひとつ。
年末に掃除、といっても簡単ですが(^_^;)
いらない書類などを捨てようと整理していたら
何年も前に自分で願い事を書いたカードが出てきたのです。
その当時は願い求める力もないほど落ち込んでいたので
カードに願い事を書いて(格好よく言えば)
神さまに捧げようと思っていました。
しかしそれはとても叶うとは思えないような状況だったし、たとえ
願いどおりにならなくても神様はきっと悪い方向に
導かれることはないと思うようになり、
次第に心の平安が与えられていました。
それでそのカードのことをいつの間にか忘れていたのです。
しかし今になって偶然見つけたカードを読んでみると
驚いたことにその願いは結局本当にかなえられていました。
思わず涙が出てきました。
神さまが自分の呼びかけに応えて下さっていたことに気づき
嬉しくて感動しました。

願いというのは、それが不可能と思えるようなものであるほど
私たちには未来が見えないため、不安と半ばあきらめのような
気持ちが伴います。
アブラハムとサラも、私たちは聖書を読んで先を知っているので
つい二人の心の中までは察しもしませんが、
不可能なことが可能になる未来については
とてもじゃないが信じられないという気持ちがあったかもしれません。

それでも神を信じることができたのは、
人の力を超える助けがあったからではないでしょうか。
このように神様は必要な時には
信じる力も与えて下さるのではないかと思います。
またわたし個人の経験のように、たとえこちらが願いを忘れていても
神様は決して忘れないということもあります。

いずれにしても神さまの気前の良さ、愛の深さ、恵みの大きさは
想像を絶するものです。神に感謝しかないです。

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