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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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主の降誕 日中のミサ - 2017/12/25ー2017/12/30

2017/12/25 (Mon) 17:17:45

クリスマスおめでとうございます


クリスマスに考えたこと
経験したことなど分かち合いませんか。
どんなことでも気軽にお書きください


今週の投稿期間
12月25日(月)~12月30日(土)


Re: 主の降誕 日中のミサ - duckbill

2017/12/27 (Wed) 15:31:31

「光は暗闇の中で輝いている。 」



12月に入ってからとても忙しく、
そういう時に限っていろいろと問題が起きたりして
ますます余裕がなくなって。。
ですから特にこの言葉が心に響きました。
何度もゆっくり味わっていると
だんだん落ち着き、静かな喜びで癒されていきました。


随分前ですが、クリスマスに教会にも行きたくなく
心が荒んでいたころがありました。
みんなが喜び祝うような良いことは自分には何もない、
悪いことばかりで恵みとは程遠い状態だ、
と神さまにも背を向けている時がありました。
しかし不思議なことに、クリスマスの日に
とてもささいなことでしたが
心がポッと温かくなるような出来事が偶然起きたのです。
その時自分の心の中に奇跡が起こったと感じました。
あー自分は見捨てられていない、全く孤独ではなかったか、
よくわからないが温かく包んでくれる存在がいて
必要な助けを実際与えてくれた・・・と
そのようなことを感じました。
その結果クリスマスは心が温まる日なのだと
疎外感から解放され喜ぶことができました。

今この「暗闇」という言葉に広がりと奥行きを見ています。
自分の周りの環境にもあてはまり、世界情勢にもあてはまり、
何より自分の心の中にあてはまります。孤独や悲しみ、
苦しみ、すさみなど暗闇と呼べる状態があります。
実際暗闇の中では全く見えないので怖気づいて
身動きがとれません。もしやみくもに動いたら何かにぶつかったり
頓珍漢な方向に行ってしまうかもしれません。
そんな時たとえ小さくても光が見えれば
大きな助けになります。
それを頼りに一歩づつ前に踏み出すことができ、
助かるかもしれないという希望が生まれてきます。

救い主は本当に貧しい環境にお生まれになりました。
ここから連想します。
自分の心の中はまさに、
暗い闇夜の荒れ果てた貧しい場所そのものだと。
今年もそう感じていました。
そこに小さな灯が光り輝き始めた日がクリスマス。
神は本当に助けに来て下さったのか・・・
としみじみ喜びと希望を味わっています。

神様ありがとうございます!!

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