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KINOKOlogy 〈 聖書の分かち合い〉

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年間第31主日(A) - 2017/11/4ー2017/11/10

2017/11/04 (Sat) 09:13:46

ご訪問ありがとうございます


「聖書は、神と人間の絶えざる対話です。それも、
神がその中でますますわたしたちに近づいて
ご自身を示してくださる、継続的な対話です。
(ベネディクト16世)」

聖書を読んで心に響いた箇所など
一緒に分かち合いができればうれしいです
ご参加心よりお待ちしています(^O^)/
カトリック、プロテスタントのキリスト者だけでなく
他宗教の方も大歓迎です!

今週の投稿期間
11月4日(土)~11月10日(金)

Re: 年間第31主日(A) - duckbill

2017/11/10 (Fri) 18:07:10


今週のお説教で次のようなことを聞きました。

「イエスの言葉は当時の律法学者たちに向けられたもの
ですが、現代において私たちの周りでも当てはまります。
どんな小さなグループであっても、教える立場に就いたり
少しでも権威的な立場に立つと人は傲慢になり、このような
落とし穴に落ちることがよくあります。」
また反対に、言うだけでなく実行する人とはイエスのことです。


さらに、お説教の次の言葉が印象に残っています。
神学生から神父になった途端に
「『神父様、神父様』と呼ばれて持ち上げられるので
つい傲慢になってしまいます。
自分もいたらないところがあり、人を傷つけてしまったことがありま

す。深く反省して、イエスを見倣っていきたいと思います。」


ということでした。
聖書は読む度に必ずといっていいくらい
新しい発見があります。
聖書の言葉は生きているようです。
本当に力ある言葉とは実行が伴うものだと思います。
だから聖書の言葉は凄いのでしょう。
言葉と実行が完璧なのは神=イエスだけです。


次の聖書の言葉が思い浮かんできました。

「あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、
なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。」
(マタイ7:3)

えてして他人の方に目が向きがちですが
まずは人より自分を見ることが大事だと思いました。
自分を見つめ、それからイエスを見つめる。
そうすれば自分の本当の姿が見えてきて、何が正しいことか、
どのように行なえば良いのか分かってくるような気がします。
そして言葉と行いが一致しているイエスの偉大さに
ますます気づくようになるのではないでしょうか。
共に歩いて下さるイエスにより頼み、
行いも共にできるようになりたいです!

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