Re: 年間第30主日（A) - duckbill

2017/11/01 (Wed) 10:03:04

『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、 あなたの神である主を愛しなさい。』

以前、フランス人の宣教師から「あなたはイエス様を愛していますか？」と聞かれて「う〜〜ん、分かりませんが、あんまり愛していないかも…(>_<)」と答えて大笑いされたことがありました。

今それを振り返って思います。
現在はどうだろうか…と。

本当に神様を愛しているかどうか考えてみる必要があると感じています。
しかしその前に神様がどれほど自分を愛して下さっているのか知る必要があります。なぜなら私たち人間の愛は神様の愛を受けないと開花しないからです。だから、毎日神様の愛を想う時間は不可欠です。神様の愛を確信できればできるほど、自分の神様への愛も自覚できてくるはずです。

ミサは勿論、ロザリオの祈りもその他全ての祈りの中心にも、また日々の生活の中に現れる人への行いも、神様との愛の交わりの証となりますように。‬

Re: 年間第30主日（A) - kinoko

2017/11/03 (Fri) 23:47:26

一度、長々と書いたのですが･･･、
なぜか投稿リスト（承認される前段階）にも挙がらず･･･
悲嘆に暮れつつ、短縮バージョンで再投稿させていただきます（涙）



今回の箇所で、新たに気付いたことがありました。
・ いつもは例え話で返されることが多いのに、
今回はclearに明快にお答えになられた点。
しかも誰にでも分かるようなやさしい言葉で、はっきりと。
それだけみんなに、すべての人に伝えたい、
わたしが救い主として来たのはこのためなんだよ、と
それだけものすごく大事な事だよ！と。
・ 日常生活の中で、第二の掟がなかなか難しく感じることが多く、
自分の中では、なんとなく第一の掟　＞　第二の掟　のような勝手な感覚が実はあったのですが、イエス様ははっきりと第一　＝　第二　と。
第二の掟については「福音のすすめ」を読んで、とても参考になることがありました。
・ 心も、精神も、思いも、自分の存在そのものも、日常生活もすべて神様に頂いているもの。
そう意識すると、すべてに感謝して、頂いたものすべてを駆使して、捧げたい。
（まだ、自分でもしっかり黙想できていなくて、神様と面と向かっていない気がして、上記のような中途半端な表現になりましたが、今はそのような状態です。）