Re: 年間第23主日（A) - 南国ココナッツ

2017/09/13 (Wed) 20:40:42

「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」

私はこの箇所を読んで思いを新たにしました。毎週預かっている教会のミサ。感謝してご聖体をいただいているのですが、今までイエス様がこの場に一緒にいてくださっている。と思ったことも感じたこともありませんでした。
しかし私の思いや感じ方に関係なくイエス様はこのミサにおいでなるしミサだけでなく教会の各部の集まりや数人の集まり、総会などイエス様の名の下であれば必ずイエス様がそこにおられるのですね。
洗礼を受けてまだ何年も経っていない頃、ある信者さんのお宅で度々神父様を招いて聖書勉強会があり参加していましたが、始める前に必ず主の祈りをしていました。振り返ればこの時のこの集いもイエス様は一緒にいてくださり、見守ってくださっていたのですね。

夫婦の祈りや家族の祈り、数人の集まり〜大勢の集まりまでイエス様の名の下であれば必ずイエス様が共におられる。
そう思うともう感謝です。大船に乗った様な安心感があります。
今週のこの箇所からイエス様が遠くでなく、すぐ近くで見守っていて大きな安心感を感じました。

Re: 年間第23主日（A) - duckbill

2017/09/15 (Fri) 23:53:46

「隣人を自分のように愛しなさい。」

一見簡単なようで考え始めると難しいことだな〜
と思いました。
まず自分をどのように愛しているのか
考えなければいけないからです。
果たして自分を愛しているのだろうか？
とまで考えが発展していきました。

むしろ、相手を大切にすることができれば、
自分も大切にすることができる、と思いました。
妙ですが、人を愛すれば愛するほど、
本当に自分を愛することができるように
なるような気がします。